Fake Voice Detection Service

音声の真偽判定を、
プロフェッショナルに。

BR SYSTEMS の VoiceGuard Analytics は、AI合成音声の検出を高精度な音響解析で実現します。
Universal FVD と Personalized FVD の2サービスを提供。

AUC ≈ 1.000 達成 44,100 Hz 高精度解析 Random Forest + 59次元特徴量 多話者対応モデル 日本語音声に特化
解析を依頼する

AI音声合成が引き起こすリスク

XTTS v2 などの高品質TTSにより、人間の声を精巧に模倣した合成音声が誰でも作成できる時代になりました。

声紋なりすまし

特定人物の声を模倣した音声で本人確認や認証システムを突破する攻撃が現実化しています。

音声フェイクニュース

政治家・著名人の偽音声が拡散し、社会的信用・風評への影響が深刻化しています。

電話詐欺・ビジネス詐欺

家族・上司の声を模倣した詐欺電話が増加。肉声との区別が困難になっています。

コンテンツ真正性の問題

インタビュー・証言・録音記録の真偽確認が困難になり、法的・報道的信頼性を損なっています。

2つの解析サービス

用途と精度要件に応じて、汎用モデルと個人特化モデルを使い分けられます。

Universal
Universal FVD
汎用フェイク音声検出

男女・複数話者の音声データから訓練した汎用モデルを使用。 話者情報なしで送付された音声が合成かどうかを解析します。

  • 話者登録不要・即日解析対応
  • 複数話者・複数TTSエンジン対応モデル
  • ROC-AUC・EER・信頼スコアを含む詳細レポート
  • 59次元音響特徴量(MFCC・Shimmer・Jitter 等)
  • バッチ解析(複数ファイル一括)対応
こんな場面に メディア報道の音声確認 / コールセンター詐欺対策 / ポッドキャスト・動画の真正性検証 / 採用面接音声の確認
Personalized
Personalized FVD
個人特化フェイク音声検出

対象者本人の声サンプルを事前登録し、その人物に特化した 高精度モデルで判定。なりすまし検出に特に有効です。

  • 本人声サンプル(Real)を事前登録
  • 個人特化モデルで極高精度を実現
  • 本人合成音声との1対1比較解析
  • Threshold Analysis(閾値分析)レポート付き
  • 継続的なモデル更新オプション
こんな場面に 重要人物の声紋保護 / 音声認証システムの監査 / 法廷・捜査証拠の真正性検証 / 著名人・経営者のなりすまし対策

4ステップで完了

音声ファイルをご送付いただくだけで、詳細な解析レポートをお届けします。

1

お問い合わせ

解析対象・件数・用途をお知らせください。お見積りを即日ご提案します。

2

音声ファイル送付

解析対象の音声ファイル(WAV推奨)を安全な方法でご送付ください。

3

解析・判定

59次元音響特徴量とRandomForestモデルによる精密解析を実施します。

4

レポート納品

ROC曲線・AUC・特徴量重要度・判定根拠を含む詳細レポートをお届けします。

解析技術の概要

BR SYSTEMSの FVD(Fake Voice Detection)システムは、音声合成の痕跡を多次元的に解析します。

59

次元の音響特徴量
MFCC・Spectral・
Jitter・Shimmer 等

44.1kHz

統一サンプリングレート
高精度な特徴量抽出
を保証

RF

Random Forest
500本の決定木による
アンサンブル学習

AUC
≈1.0

5話者545件での
Batch ROC検証結果
EER 0.3%

5+

話者の訓練データ
男女混合モデルで
未知話者にも対応

JVS

JVS Corpusでの
未知話者検証済み
汎用性を確認

解析レポートの内容

単なるYes/Noではなく、判定根拠を科学的に可視化した詳細レポートを提供します。

ROC曲線 & AUC

複数ファイル解析時の受信者操作特性曲線。モデルの識別性能を定量化します。

Score Distribution

Real/Syntheticスコア分布の可視化。2クラスの分離度を直感的に把握できます。

Feature Importance

59次元特徴量の重要度ランキング。どの音響特徴が判定根拠になったかを示します。

Threshold Analysis

閾値ベースの詳細分析。Jitter・Shimmer・Spectral等の個別指標評価を含みます。

Statistical Comparison

統計的検定(Mann-Whitney U等)による特徴量の有意差分析レポートです。

判定サマリー

各ファイルの合成確率スコア・予測ラベル・信頼度を一覧化したCSVレポートです。

シンプルな料金体系

解析件数・用途に応じた柔軟なプランをご用意しています。まずはお気軽にご相談ください。

スポット解析
要相談
単発の音声ファイル確認に。少数ファイルの真偽判定に最適です。
  • Universal FVD 解析
  • ROC・Score Distribution レポート
  • 判定サマリー CSV
  • 納期:3営業日以内
お問い合わせ
Personalized
要相談
特定人物への特化解析。声サンプル提供から個別モデル構築まで対応します。
  • 個人特化モデル構築
  • Personalized FVD 解析
  • 全納品物セット(6種)
  • 継続モデル更新オプション
  • 納期:別途ご相談
お問い合わせ

FAQ

どのような音声ファイルを送ればよいですか?
WAV形式(44,100 Hz・モノラル・16bit)を推奨します。MP3・m4a 等も対応可能ですが、変換処理が必要です。音声の長さは1.5秒以上、推奨は3〜8秒程度の自然な発話です。
Universal FVD と Personalized FVD はどちらを選べばよいですか?
話者が不特定・匿名の音声確認にはUniversal FVD、特定人物のなりすまし確認や声紋保護にはPersonalized FVDをお勧めします。ご不明の場合はお気軽にご相談ください。
判定精度はどの程度ですか?
社内検証では5話者545件のデータでAUC=1.000、EER=0.3%を達成しています。ただし未知のTTSエンジンや後処理が施された音声では精度が変動する場合があります。解析レポートには信頼区間も含まれます。
送付した音声データの機密性はどのように守られますか?
解析に使用した音声データは解析完了後に安全に削除します。NDA(秘密保持契約)の締結も対応しています。詳細はお問い合わせください。
オンラインサービスはいつ開始しますか?
現在、Webアプリサーバーを構築中です。近日中にオンラインでのファイルアップロード・即時解析サービスを開始予定です。開始次第、本ページにてお知らせします。

解析依頼・お問い合わせ

サービスへのご質問、お見積もり依頼はお気軽にどうぞ。
通常1営業日以内にご返信します。